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願いを叶える秘訣=潜在意識と「学び」

願いを叶えるために必要なスキルについて紹介します。潜在意識の理解や利用のテクニック、そして学習など。
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集中するために


よく、「子供は上達が速い」と言われます。子供は興味をもった事に夢中になって取り組むので、上達が速いのです。


大人はやらなければならない事がいろいろあったり、妙な常識にとらわれたりして、子供の様に集中して1つの事に取り組めないことが多いですよね。でも、大人でも集中して取り組むことができたら上達は速くなるし、願いも叶いやすくなります。


大人は大人なりの方法で集中することを考えた方が良いかもしれません。例えば、科学的なテクニックを利用して見るのも一法でしょう。


精神状態は脳波と深く結びついています。何か1つの事に集中している時にはα波が強く表れると言います。逆に、何らかの方法でα波を強く出させることができれば、すんなりと集中状態に入ることができます。


その「何らかの方法」の一例が、「メガブレイン」という記憶力・能力開発ソフトです。このソフトを利用することで特定の脳波に誘導することができます。もちろん、α波にも誘導できるので、集中したい時に使えます。

 

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叶う願いと叶わない願い


願いには、「叶う願い」と「叶わない願い」があります。適切に取り組めば叶う可能性が高い願いと、よほどのラッキーなことが無いと叶う可能性がない願いです。


その違いは何なのか?


実は、願っている内容が、自分でコントロールできることかどうかです。言い換えれば、自分が努力しさえすれば叶うものなのか、それとも、他人に強く依存することなのかの違いです。


例えば1億円の資産を作りたいと思ったときに、綿密な事業計画のもとに起業するのは叶う(可能性が十分にある)願いです。それに対して、宝くじに当選するのを期待するのは、まず叶わない願いです。


この例では違いが明らかなので、当りまえの事だと思うかもしれません。しかし、現実には、自分がコントロールできない願いを叶えようとしている人が大勢います。他人に依存する傾向の強い人、ぶら下がって生きていきたい人などはそうです。


結局、自分でコントロールできない願いを叶えようとしても、報われないことがほとんどなのです。


 

自己イメージと親の教育


話をしていて、驚くほど自己イメージが低いな~、と思う人がいます。優秀な人なのに、本人は自信がなかったり、自分にふさわしいレベルの目標にチャレンジできなかったりと、たいへんにもったいないと思うことがあります。


そんな人は、たいてい親から受けた教育が間違っています。典型的なのは親が完璧主義で常に100点満点からの減点で子供を評価するケースです。


例えば勉強などでどんなに頑張っても褒められることがなく、ほとんどはネガティブな言葉を浴びせられます。95点をとっても、何で5点間違えたのかと怒られるのです。そのせいで、自分はダメな人間なんだというイメージが刷り込まれてしまうわけですね。


そのような人は、意図して自己イメージを高めていかないと人生で損をします。本来、大きな夢を叶えられる可能性が高いにもかかわらず、とてもできないと思ってチャレンジしません。本人の希望とは正反対の「ちんまりした人生」から抜け出られなかったります。


自分の親が完璧主義、減点主義の場合は要注意ですよ。


 

視野を広げる


夢を叶えるには、やはり相当な努力が必要でしょう。大した努力もなく夢がかなったら、それは夢が小さすぎるというのとではないでしょうか。少なくとも、人生を左右するような夢は努力なくして叶いません。


努力で重要なのは、その「大きさ」だけではありません。努力の「方向」も重要です。すごく努力しているのに、努力の「方向」が間違っていて夢が叶わないという人が大勢いるのです。


例えば美大出身者で、作家として生計を立てたいと思い、一生懸命に作品を制作しているけれど全然売れないというケース。本人はよい作品を作っているつもりでも、世の中にニーズを把握していなかったり、また集客したり販売するための十分なスキルを持っていなかったりします。


そして、それは第三者から見れば明らかなのに、本人は気づいていなかったりするのです。つまり、視野が狭くなっているんですね。物事がうまくいかないときには、知らず知らずのうちに視野が狭くなっていることがあります。意識して視野を広くすることが大事でしょう。


 

楽観主義と悲観主義


世の中には楽観主義の人と悲観主義の人がいます。もちろん、中間的な人もいます。そして、自分の夢や願望を実現するのは楽観主義の人です。なぜなら、両者には次のような違いがあるからです。


悲観主義者は見ないと信じない
楽観主義者は信じると見えてくる


つまり、夢や願望といったまだはっきりとは見えていないものに対する考え方が正反対なのです。


悲観主義者は見えていない夢や願望を信じられないから、その実現のための行動を起こすことができません。それに対して、楽観主義者は、夢や願望に確信さえ抱けば実現したときの様子がはっきりと見えるようになります。だから行動を起こすことができるし、意図せずとも自己暗示をかけて困難を乗り越えることができるのです。


ここで注意したいのは、「楽観主義」と言っているのは、何か良いことが起こるのを漠然と期待していることではありません。そんな期待をしても夢や願望は実現しないでしょう。そうではなく、夢や願望を叶える際に、いろいろな課題をクリアしながら努力している過程で最終的にうまく行くことを信じるのが「楽観主義」です。

 

P R

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